[avatar user=”hira-time” size=”50″ /] From：平土井俊
時間とは命そのもの
「時間」って何なんでしょうか？
老若男女問わず、金持ちな人も貧乏な人もみんな平等に分け与えられています。
人によって１日が３６時間だったり、４８時間だったり、８時間なんてことはありません。
みな平等に、１日２４時間＝１４４０分＝８６４００秒の「時」が与えられています。
そして、それは死ぬまで続いていきます。
生まれてから死ぬ寸前まで時間は存在します。
命と常に一緒に歩んでいます。
つまり、時間は「命」と言い換えても差し支えありません。
時間＝命というわけです。
時間管理とは
命をより良く使うこと
僕の専門分野であるタイムマネジメントを日本語に直すと、「時間管理」となります。
時間管理の「管理」という日本語を聞くと、あなたは、仕事をちゃんとやっているか見張られているみたいな「縛りつける」というイメージを持っているのではないでしょうか？
しかし、Googleで「管理 意味」と調べてみると、【よい状態であるように気を配り、必要な手段を（組織的に）使ってとりさばくこと ※Oxford Languagesの定義】と出てきます。
また、元々の英語の「Management」をgoo辞書で調べてみると、【（組織・集団・人を）うまく扱うこと】と出てきます。
つまり、あるものをより良くしていくという意味があるのです。
なので、ここでは管理＝（あるものを）より良くすることと定義します。
そうすると、時間管理とは、命＋より良くすることで、「命をより良く使うこと」と言えるわけです。
命（時間）をより良く使うためには、
「理想の人生」を描こう！
あなたの貴重な命（時間）をより良く使うためには、どうすればいいのでしょうか？
それは、「理想の人生を描くこと」です！
「理想の人生を描く」と聞くと、あなたは、
・サラリーマンを辞めて起業する！
・年に２回は海外旅行へ行く。
・不労所得で生活できるようになる。
みたいなのを想像するかもしれませんね。
もちろん、それも正解です。
しかし、僕が言う「理想の人生を描く」はちょっと違います。
理想の人生の１日を
そらで喋れるようになるまで
イメージする
僕が言う「理想の人生を描く」とは、【理想の人生の１日をそらで喋れるくらいまでイメージすること】を指します。
つまり、「不労所得で生活できるようになる」のように抽象度の高い表現で終わるのではなく、
例えば、
「不労所得で生活している僕は、朝６時に起床し、カーテンを開けて太陽の光を浴び、感謝のメッセージを言ってから５分間の筋トレを行い目と体を覚まし、浄水器の水をコップ一杯飲み、シャワーを浴びることで１日が始まる…」
といった感じで具体的な表現にしていくのです。
このように、理想の人生を生きていると仮定した場合、どんな風に１日を過ごしているのか明確にするのです。
そうすれば、頭の中でイメージできるようになりますよね？
たぶん、上の文章を読んで、朝起きてからシャワーを浴びるまでの姿があなたの頭の中にも浮かんできたと思います。
この「イメージできるまでに具体化させること」がとても大切なのです。
「思考は現実化する」という自己啓発の世界では非常に有名な言葉があります。
詳しい説明は省略しますが、頭の中でイメージできるものは実現できるという内容です。
これにならい、今この瞬間「理想の人生」を生きているとイメージしていきます。
そうすることで、「理想の人生」を実現するために脳が必要な情報を集めてくれます。
そして、実際に行動に移していくことで「理想の人生」が実現していくのです。
「理想の人生」を描かないと
関係ないことや意味ないことに
自分の貴重な命（時間）を
使ってしまうことに…
では、なぜ、理想の人生を描く必要があるのでしょうか？
「理想の人生」を描く理由は、【「理想の人生」を描かないと、関係ないことや意味ないことに自分の貴重な命（時間）を使ってしまうから】です。
「理想の人生」を描けば、それを実現するために日々意識しながら行動するでしょう。
例えば、「不労所得で生活している」という理想の人生があった場合、
日常的に
・不労所得に関する書籍や情報サイトをチェックする
・不労所得を獲得するための行動を起こしていく
・そのために必要な時間を積極的に確保していく
といったことをするでしょう。
しかし、「理想の人生」を描かなければ、普段の仕事や生活に忙殺されてしまい、
例えば、
「毎日ばくぜんと過ごして気づいたら1ヶ月が終わっていて達成感もない・・・」
「今の自分の状況、モチベーションなどが客観的に分からず、成長できているのか不安で気持ちが落ち込んでしまう・・・」
といった感じで、進めもせず後退もできない状況になってしまうでしょう。
これでは自分の命（時間）をより良く使っているとは言い難いですよね？
だから、自分の「理想の人生」を描いていく必要があるのです。
「理想の人生」を描くと
どんな未来が待ってる？
では、理想の人生を描くことでどのようなことが起こるのでしょうか？
例えば僕の場合ですと、理想の人生を描くようになってから、
・個人事業主として独立する。
・仕事は１日平均４～６時間とサラリーマン時代の1/2～1/3になる。
・通勤ラッシュから解放される。
・収入がサラリーマン時代の３～５倍になる。
・好きな時に旅行に行けるようになる。
・自分の時間を自由に使えるようになる。
・サラリーマン時代に比べて精神的なストレスがもの凄く減る（数値にすると1/20くらいに）。
・やりたくないことはやらないけど、やりたいことには全力投球できる状態になる。
・3年以上、毎日メルマガを配信し続けて1100回目を達成する。
・自分の今の仕事に誇りが持てるようになる。
・クライアントさんと関わるのがもの凄く楽しくなる。
・クライアントさんから喜びの声をたくさんいただけるようになる。
・新しいことにドンドン挑戦できるようになる。
・将来やりたいこと、なりたいものがたくさん浮かんでくる。
・毎朝起きた時に、「ああ、幸せだな」と思えるようになる。
という具合に、とても良い感じで自分の命（時間）を使えるようになっています。
※上の画像は、平土井の2020年1月～7月の作業時間を集計したシートのキャプチャー画像です。
※上の画像は、配信1100回目のメルマガをキャプチャーしたものです。
ただし、注意してほしいのは、理想の人生を描いたからといって、すぐにこうなったわけではないということです。
もちろん、理想と現実のギャップ（差）を埋めるために多くの試行錯誤をしてきました。
正直、「しんどいな。やめようかな・・・」と思ったことも数知れずたくさんあります。
それでも、理想の人生を描いていたおかげで、その希望を胸に前に進んでいくことができました。
その結果なのです。
なので、いきなり、理想の人生が得られるものではないと言うことだけご理解ください。
しかし、理想の人生を描くことで、前に進むための気づき、発見があるのは確かです。
「理想の人生」を描くことで、
理想を実現するために
【今の自分がすべきこと】が
明確になる！
例えば、以前に僕のセミナーで「理想の人生を描くワーク」をやってくれた人たちからはこんな感想をいただきました。
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時間をマネジメントすることは
“命をよりよく使う方法”を
学ぶことなんだと知れたのが、
いい固定概念の変化で大変感謝です。
これからの自分の人生が明るく見えてきて、
今からワークを日々少しずつこなして
変化していくことにワクワクしています！
六郎丸 加奈子さん
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「理想の１日」デザインのワークの中で
「理想の休日の１日」を考えた時に
休日に仕事をしすぎている事に
改めて気づきました。
理想の休日の１日を実現する行動が
これで明確になったセミナーで
人生に大きな投資になり、
ありがとうございました。
泉妻 剛さん
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時間の使い方が下手で、
気付くと朝から夜中までずっと仕事している
日々が続くのがしばしばでしたが、
それがいかに非効率であったかが
明確になりました。
T.Tさん（男性）
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タイムマネジメントの重要さが
改めて分かりました。
今の現状（考え方や在り方）を
少しでも変えることで10年後、
大きく差が出ると感じました。
★★、早速実践していきます！
S.Iさん（男性）
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平土井さんの賢者になるための
タイムマネジメントのスキルは
納得するものでした。
だからこそ、習慣化できるまでの
環境作りの重要性、まずは
タイムマネジメントノートの記入を継続します。
理想の１日からですねネ。
M.Kさん（男性）
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いかがでしょうか？
皆さん、理想の人生を描くことで、理想を実現するために【今の自分がすべきこと】が明確になり、モチベーションもUPしているのです。
「でも、理想の人生の描き方なんて
よく分からないし・・・」
とは言え、
「そうは言っても、理想の人生の描き方なんてよく分からないし・・・」
「そういうのを考えるのが苦手・・・」
とあなたは思っているかもしれませんね。
確かに、今まで理想の人生を描いたことがないのなら、どんな手順でどんなことを考えていけば良いか分からないですよね。
でも、安心してください。
そんなあなたのために、オンラインプログラム「理想の人生を創り出すタイムマネジメントワーク」をご紹介します。
理想の人生を創り出す
タイムマネジメントワーク
とは？
これは、「理想の人生を描く」ということが１人では難しそうと思っているあなたでも、ステップバイステップで僕の「適切な問い」に答えることで自然に「理想の人生」についてイメージできるようになり、その理想を実現するために【今、自分が何をすべきなのか】が明確になるオンラインプログラムです。
■オンラインプログラムなので、あなたが好きな時にいつでも受講することができます。
講座やセミナーのように、時間を気にしたり、周りの人の言動につられることもありません。
あなたのペースで理解しながら進めることができます。
■このオンラインプログラムでは、「質問される⇒シートに答えを書く」という形でワークが進んでいきますので、あなたは特に迷わず前に進むことができます。
■タイムマネジメントの専門家でプロコーチの平土井から「理想の１日」を描くための適切な質問をしていきます。
これによりあなたは、自ら質問するよりも、より真剣に考えて「自分の答え」を導き出すことができるようになりますし、その結果、「自分がどうなりたいのか」がハッキリ分かるようになります。
■このプログラムは、自分の「理想の１日」の時間の使い方をデザインできるようになります。
その結果、あなたは自分の理想が明確になりワクワクしてきますし、現実とのギャップ（差異）が明確になるので、その差を埋めるために、自分が「変えること」「やめること」「新たにやること」がハッキリするようになります。
理想の1日を実現するために、日々、自分が何をやるべきなのかが明確になり、行動に迷いがなくなります。
あなたがこのプログラムを
受講すべき理由
人は自問自答するよりも、他人に質問された方がより深く考えるという性質があります。
また、自分だけだと自分の視点でしか問いを立てることができません。
他人の視点での質問を活用することで、新しい気づき、発見が出てきます。
今回のプログラムは、プロコーチである平土井が普段のコーチングでも活用している有効な質問を使い、あなたに問いかけをしていきます。
中には今までの自分にはなかった問いもあるでしょう。
これらに答えていくことで、あなたはより自分が求めているものに対して真剣に考え、自分の理想がより明確になります。
また、こういった「自分の理想」を真剣に考える機会というのは、セミナーや講座といった特別な環境に行かない限りないでしょう。
あなた自身も、ある日突然「よし！今日は理想の人生を描こう！」とはならないのではないのでしょうか？
プログラムに参加することで、半ば強制的に特別な環境を作り、自分の「理想の人生」について考えることができるようになります。
肝心のプログラムの内容は？
それでは、提供する具体的な内容を紹介していきましょう。
今回のオンラインプログラムは、３つのカリキュラムで構成されています。
それぞれのカリキュラムを紹介すると・・・
